自転車と旅 : タウシュベツ橋梁2017GW
2017年 05月 10日
今日は名寄のソフト大福を朝ごはんに食べて、のんびり出発、タウシュベツの橋へ。
今年の冬に来た時は橋の上に氷があって浸食が進むと言われておりました。やはり崩れております。
ただ、アーチ状の部分は構造上なのか崩れないようです。
数年前から危うい危ういと言われておりますがもう少しがんばって欲しい。
湖底は川になって流れている部分もあります。川付近は泥濘もありますがほぼ走れます。
相変わらずの糠平ブルー(勝手に命名)で、後ろの白い山とのコントラストがキレイでした。
糠平から帯広に移動して、モール温泉に入ると腕がヒリヒリ。
暑くて腕まくりしてたら、いつの間にか日に焼けてる。油断してました。
アイスを食べて、お約束のインデアンを食べて、そろそろ日も落ちる頃。。
帰ろっかと帰路につきました。いつもながらの気ままな旅です。
今回、糠平で気になる事がありました。
GWで観光客が多いからか、行き帰りの林道で身軽な感じで歩いている人を何組か見かけました。
この数日前に熊が目撃され、その後も目撃されているのですが、熊の生息地という事を認識していないように見受けられます。
私達はカジュアル装備ですけど。。熊鈴、エアホーン、カウンターアソールトを装備して、細心の注意を払って走行します。
装備しているからと言って安全ではなく、私達も鉢合わせしなかっただけです。
実際、強烈な獣臭がする場所もありましたし、自転車で走っていたところで足跡も発見されております。
観光地となっておりますが、熊の生息地でもある事も忘れずに十分注意して行ってもらいたいと思います。
カジュアル装備
注:サンダルはおススメしません。今時期ドロドロになります。
by ayapug
| 2017-05-10 20:09
| pugsley